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はじめに

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「高千穂 おこめ村」にアクセス頂きまして、大変ありがとうございます。

当サイトは、宮崎県高千穂地方のお米を伝えるべく、また、未来の子どもたちへ棚田を繋げ、どんな時代になっても、食べるに困らぬよう、幸福に暮らしてほしいとの願いを込めて、2015年3月に立ち上げました。

毎日と、「ご飯を食べる!」いう方はいても、そのご飯(お米)をつくる農家や、そのお米がつくられる過程、現場である農村のことを考える方は多くはないかもしれません。田舎に住んでいても、意識をしなければ、気づかないことかもしれません。

だけれども、誰が、どこで、作ったかを知ると、少し“ほっ”と、しませんか?

それは不思議なことかもしれませんが、そこにコミュニケーションがあるからだと思います。ましてやお米は、毎日のものなので、できれば知っていただきたいなと思います。私も学びながら、伝えていきたいと思います。

「高千穂 おこめ村」は、“お米”を主役に、農家、農村の暮らしと、村民の皆さんの、“心の橋渡し”をしたいと思っています。

昔から、田仕事は、神事であり、村の楽しみごとでありました。これから、皆さんと楽しんでいけたらと思います。

コンテンツについて

コンテンツの特徴としては、『高千穂 おこめ村』の名前の表すとおり、宮崎県高千穂地方の“お米”のことをお伝えします。農村で暮らす方々には普段見慣れたことかもしれません。都市に暮らす方にとっては、新鮮であったり、懐かしくあったりすると思います。

「田んぼ」、「はたけ」のコーナーでは、その時期の田畑の様子、そこで働く作り手のことをお伝えします。「農村体験」のコーナーでは、農村体験や、農業体験を企画して参加者を募ることもあります。「米俵万太郎」はおこめ村の村長です。おこめ村を盛り上げる方策を常に考えています、どう展開していくかはこれからのお楽しみです(ごめんなさい、今は、全くのノープランです)。

「こびる料理」のコーナーでは、“ほっ”と一息ついて頂ければと思います。“こびる料理”とは、地元に伝わるおやつ、労働食などです。村のおばあさんたちに、色々と教えていただこうと思います。「お取り寄せ」のコーナーでは、実際に購入できる高千穂のお米の案内があります。その他にも、お米にまつわる品々も、販売していきたいと思っております。

「高千穂 おこめ村」の運営は、高千穂のお米の販売収入、農村体験の活動収入、寄付等によって、賄われます。

 

「高千穂 おこめ村」の“志”と、“取り組み”について

高千穂地方の多くは、山の斜面につくられた棚田がほとんどです。朝日に輝き、夕陽に照らされる棚田。それは本当に美しいものです。だけれども、農家でない方は、その背景にある農家の働きについて、多くは知りません。田に入る水だけを考えても、何十キロに渡る用水路の管理、水の管理があります。そして、水代がかかります。斜面の草刈りだけでも、年に何回もしなければなりませんし、刈る時期を間違えれば、苗や稲に虫がついてしまうこともあります。そういった作り手側のことも、皆さんと学びながら共有できたらと思います。

日本の食料自給率の低さは、学校でも社会の授業で習うことかもしれません。ですが、問題なのは食料自給率ではなく、“食料自給力”の問題です。働き手が減っている問題です。農家の高齢化が進んでいることは、田舎で暮らしていれば誰でも感じていることでしょうし、都市に暮らしていても、新聞やテレビのニュースで耳目にしていることだと思います。私たちの暮らしを支えてきた、農家が減っている。これは、本当に大変な問題だと思います。

「高千穂 おこめ村」を運営します日向時間舎は、宮崎県高千穂町にあります。農村で暮らす一員として、この問題に取り組んでいます。平成22年度から、農家が次の年も安心して米作りができる“再生産価格取引”に取り組んで来ました。玄米30キロ=8,500円、9,000円で購入し、値崩れしないように、玄米1キロ450円、精米1キロ500円という価格を定め、その取り組みを理解していただく“ほぼ顔の見える”範囲の方々に販売することを行ってきました。小さな活動ではありますが、平成25年度、26年度は、玄米30キロ×100袋、27年度は、150袋のお米を繋げさせていただきました。

これから先、日本の農村、山村をとりまく農業環境はさらに厳しくなるかもしれません。高千穂地方の農業環境も同じように厳しくなることでしょう。作り手の問題は、同時に食べ手の問題でもあります。その問題を解決すべく、結び手である「高千穂 おこめ村」は、お役に立ちたいと思っております。相互理解により、新たな道が開いていけますように、努力して参ります。

高千穂 おこめ村の運営について

「高千穂 おこめ村」の運営は、高千穂のお米の販売、農村体験の活動収入、寄付等によって、賄われます。

運営者

日向時間舎
代表 藤木哲朗
882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井823-40
電話:0982-72-6026
ウェブサイト http://www.hyuugajikan.com